【ハーバード式】腰痛の予防・改善には体幹トレーニングが効く!?
Harvard Medical Schoolが体幹トレーニングのモチベーションが高まるようにと、体幹トレーニングの効果についてネットでまとめてくれていますのでメモ!以下その記事です!
体幹トレーニングをやらない言い訳を考えているみなさんへ!以下体幹トレーニングの効果です!腰痛に悩まされている方も必見です!
・背筋が強化され柔軟になるので、軽い腰痛を防げる。
・腰痛や腰の違和感を改善して、快適に活動し座り眠ることができる。
・バランス感覚や安定性が増すので転倒を防いだり、散歩などの活動をより容易にする。
・腰を曲げたり、その場で回転したり、何かを持ち上げたり、といった日常の動きに必要な強さや柔軟性を取り戻せる。
・仕事上で、重いものを持ち上げたり体をひねったり立っていたり机に何時間も座っていたりするために必要な強さと柔軟性を鍛えられる。
・テニスやゴルフやガーデニングといった好きな活動である趣味に対してより注力できる。
・姿勢を良くでき、視覚的にきちんとした体形にしてくれ、腰痛を防いでくれる。
・身体のシルエットを整えてくれる。
・筋トレのバリエーションがあれば筋トレをより楽しめるようになる。
個人的にこれらの効能に付け加えるとすると、テストステロンという、生気を与えてくれるような男性ホルモンが増加するというのもあります!上の、「趣味に注力できる」という項目はテストステロンの恩恵ではないか?という言い方もできるかもしれません。
テストステロンについては以前に色々な記事で登場しますのでそちらもあわせてご覧ください!音楽がテストステロンに与える影響は驚くべきものでした!
ヴァイオリンやピアノなど楽器を弾く際には、身体からの力が正しく楽器に伝わることが大切です。楽器がしっかりと共鳴し極上のサウンドを生むには身体の重心を安定させて楽器に力を伝えていくことが大切です。だから姿勢を正して重心を安定させるためにも体幹を鍛えるというのは良いことなのではないでしょうか?
男性の場合は低下したテストステロン値をまた上昇させるためにもとても意味のあることだと思います。
今回はこの辺で!それでは!!