音楽好きの男性ほど筋トレをすべき理由

こんにちは!

外出中の電車の中で(通信制限もありながら)まとめましたので、温かい目で記事をお読みいただけたらなと思います。笑

 

好きな音楽を聴くと、テストステロン(は男性ホルモンの1種で簡単に言うと人間の活気を与えてくれ挑戦を後押ししてくれるようなホルモン)の値が、女性の場合は上がるのに、男性の場合は下がってしまう、という記事を以前に書きました。しかしながら男女共に好きな音楽を聴いた際にストレスホルモンであるコルチゾールが減るというのも非常に興味深いお話でした、というのも以前の記事で紹介しました。

 

本記事では、ヴァイオリン・ヴィオラを弾くのが趣味で音楽を聴くのが好きで性別男性の自分が、音楽を聴いてもテストステロンが下がらないために最近実施していることを紹介します!

 

 

1.運動

運動をするとテストステロン値が上昇するというのは様々な論文で証明済みの事実です。

“exercise testosterone ”と検索すれば沢山の記事論文に行き着くと思いますので是非お試しください!

2.リハーサルで完璧に弾けるようさらう

この説は未だに仮設段階ですが個人的には非常に効果的な手法だと思います。何しろ完璧に弾けていたら周りに良い影響も与えられますし。社会的ステータスの高さがテストステロン値に影響を与える、というのは以前の記事で書きました。すなわちリハーサルで完璧に近い形で弾けるようになれば、(急にコンマスに昇格して社会的ステータスが上がるなんてことは容易には起きませんが、少なくとも)周りよりも全然弾けないという劣等感にさいなまれることがなくなりますので、テストステロン値の低下は最小限に防げます。場合によっては完璧に弾けて優越感を感じることもあるでしょう。もし仮にそのような優越感を少しでも感じられれば、むしろテストステロン値が上昇するなんて事もあるかもしれません。周りからの評価が上がれば、自ずとオーケストラ内での社会的ステータスの向上に至り、テストステロン値を上げることもできるかもしれません。

3.よく食べる

パレオな男さんのブログで紹介されていた手法です。詳しくは後日、改めて論文も交えて紹介させていただきます。

 

 

音楽と人体の仕組みについて、もっときちんとリサーチしてより有意義な記事を更新していけたら面白いかなって思いましたので、楽しみにしていただけたらと思います!それでは!!!