「鶏口となるも牛後となるなかれ」を科学的に検証してみた!
おはようございます。
今回は「鶏口となるも牛後となるなかれ」は科学的に森に適っているのではないかという記事です。
先日、テストステロンと言われる男性ホルモンが、社会的地位の高い人は高いために、彼らは将来より多くのことにチャレンジしようというモチベーションが高まる、というような記事を書きました。以下にリンクがあります。
https://psycnet.apa.org/buy/2018-22169-003
今回の記事はその続きで、そのテストステロンレベルを高く保つのには、社会的に大きな組織で下位に属しているよりも、社会的に小さな組織で上位にいる方がよく、そのほうが高く保たれたテストステロンの影響でより色々なことに挑戦しやすくなり、自分の将来の可能性の幅も広がっていくのではないかという話でした。
すなわち「鶏口となるも牛後となるなかれ」ということです。
ことわざを科学的に検証する記事は以前にも書いていますのでぜひそちらもご覧いただければと思います。
今回はこの辺で!それでは!