集中至上主義におそう罠とは?

こんにちは!みなさん体調崩してないですか?僕は予防接種してませんが今の所元気です、花粉は少し怖いですがw

今回は以下の本を元に、いかに集中至上主義の考えが我々の脳のパフォーマンスを落としているのかということについて書いていきます。長いと思うのでいくつかの記事に分けますね!

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この本は、非集中がどれだけ、私たちの脳にとって不可欠なものなのかということについて論じています。

まず一人の科学者について紹介します。

ja.wikipedia.org

マリーキャリスはポリメラーゼ連鎖反応(PCR)法でノーベル化学賞を受賞した人物です。

彼は、恋人との旅行の際、車の運転中にふと仕事のことに考えを巡らせたようです。その時に、PCR法を思いついたのです。普段の研究室での仕事中に集中している時でなく、他のことをしている時に何気なく仕事のことについて考えをめぐらせ、その際に世紀の大発見をしたというのです。

不思議ですね。このような例を挙げ、著者は非集中モードがいかに我々の脳を整理し、創造的かつ能力を最大化しているか、ということについて論じています。非集中モードの仕組みや効果、取り入れ方についてはまた後日!

 

ある研究では家の中で最も創造的になってアイディアを思いつきやすくなる場所はお風呂場であることもわかっています。

下の記事も参考になるかもしれませんのでお時間あれば見てみてください!

soki.hatenablog.jp


この日集中モードというのはとっても奥が深そうですね!これから記事を作っていくのが楽しみです!!

とりあえず、みなさん寒いので風邪をひきませんように!それでは!