人気者になるにはどうする???byホリエモン・前田祐二

こんばんは!

もう、何をするにも量は大事だというのは真理だと思うし

自分の考えを活字に起こすのは最高にいい方法である、

自分の考えを整理するにも、客観的に理解するにも、記録として後で「こんなこと考えていたんだ」って振り返れるためにも、

本当に有効な方法だと思うので、

あんまり科学的論文ばかりに縛られたり、他人のやっていることを真似してみたり、他人からの批判を恐れたり(=すなわち言い換えれば、その人の価値観のもとで自分の言動が支配されていくことを意味すると思う。)するのはやめようと思う!

 

 

っということで、もう今日は疲れたので、直感的に楽にかつ有意義な時間にできるために、まあ頑張ります!動画で話される語を活字にして、それに自分の考えなり経験なりを付け加えられたらいいですね!

 

今回紹介したい動画は、SHOWROOMの前田裕二社長と、ホリエモンが対談した動画です。このシリーズは、ホリエモンが、各界で活躍されている方々をゲストとして招待して、視聴者さんからの質問に答え、ほぼ毎回、著書や会社、活動についての宣伝を挟んで、対談していき、本質に迫っていくような、そんな動画です!

いかが今回紹介する動画、動画のリンクを貼ったので、見たいぜ!って思われる方だけぜひ見てみてください!

youtu.be

 

この動画の質問者さんの質問は、簡単に要約すると、

どうやったら、(イベントに参加したくないが、)

SHOWROOMで人気者になれるのか?」

というものです!

 

それに対するホリエモンの答えは以下の通りです。

「イベントに参加しなよ。メイクとか着ぐるみとか、色々やればいいじゃん。」

 

イベントに参加している人は、一生懸命。

しかも一生懸命やる人を応援しようという文化があるから、イベント参加でファンは増える!

 

なぜ参加したいんだろう???

競争が怖いのかな??

もしかして、イベントに参加しないで、つまりそういう手法を使わずに有名になりたいって考えてるのではないか??

ホリエモンはこうまとめた

「また難しいことしようとする、雑魚キャラほど難しいことをしようとするんだよ。」

「雑魚キャラこそ、狡猾にやれることなんでもやらないと無理!」

「カッコつけようとするのかな?」

 

前田社長がこう答える。

「失敗したくないのでは?日本の土壌に、失敗した人・悪い人を叩く文化がある。失敗したり、叩かれたり、ディスられるのが好きではないのではないか?」

 

傷つくかもって思うと、きついのでは???

まだこの人は、傷つくかもしれないし、、、

 

でもなんで面倒臭いことをやらないんだろう??

 

ホリエモン

自分の演劇のチケットが売れなかったので、

 

簡単に毎日ブログを書いたりフェイスブックを書いたりした。

そうするとだんだん楽しくなってくる。

 

写真付きで見どころや、楽しさ、メッセージを載せる!

 

そして

地道に

友人に、

1日何人

って決めて、メッセージを送ろうときめる!!

 

 

 

コンテンツ自体に問題がなく、売れないのは、単純に知らないだけだったり、興味を持つポイントがなかったりするからだろう!

例えば、

池上彰くんの?

とか

 

地道に、行動を積むことで、

人に訴えかけて

人に知ってもらって

人に興味を持ってもらって、

 

とりあえず

数を打つ!!!!!

 

面倒な方が意外とコスパはいい!!

 

面倒であればあるほど競争相手が少ないから、コスパがいい!!

 

前澤社長は、ホリエモンに倣って、書店巡りをした!

その効果って意外と何年も続くもの。

売れ続けることが習慣・ルーティンになるから!!!

最初にそのルーティンを作り出すのが課題!!!

しかしみんなそのこと、

つまり面倒臭いことをやらないから楽勝!!!!

 

批判されること・いやだなって思うことは競争相手が少ないからやるべき!

一度その壁を越えると楽!!!!

でも意外とこれが真理だったりする!!!!

 

 

一度面倒になれると、面倒だと思わなくなるから、どんどんできてそれも良い!

 

youtu.be

 

まとめ

僕も、全然成績が良くない時とか、「最近手も足も出ないしこのままじゃまずい。今の自分が嫌いだ。」なんて思っていた頃は、

自分が変わるため

そして

まあカッコつけて周りからよく思われたいなんていう感情も先立って

誰も、思いもつかないような

そして

当時の自分では到底実現不可能な目標を立てたこともありました。

 

でもそれは逃げだと考えています。

 

だって、大きな目標を立てて、どれで失敗したって、いやそんなの初めから達成不可能だってわかっていたよ!とも言えるし、

そんな大きな目標を立てて、周りに建前だけ宣言して、中にはすごく驚くような人もいて、そんな自分に心酔して、その場限りの快楽を得て、結局計画や目標が頓挫しちゃうなんてことは、よくありました。

冷静に客観的に、そんな自分を見てみると、コミュニティにとっても、自分の成長のことを考えてもそんなものは、無意味な言動だったし、むしろ害悪を与えてしまうようなことだったなと今は反省することも多いです。

しかも、意外とそういう時に限って、地道で面倒臭い努力がなされていなかったりするので、事態はより一層深刻です。

 

青学の駅伝監督の原監督も言ってましたけど

やはり

大きな目標は

その時の自己満足でしかなくて、

結局目標としての意義をなしていないんですよ。

だから、階段を登るように

小さな一段一段のステップを着実に踏んで行って、

毎日少しずつでも理想の自分に近づいていって

1年、3年すると

その小さな小さな

1つ1つのステップが身を結んで、

大きなことがなされていたり

自分の目標や

夢や理想が

現実化されていくことも

多分にあるものですよね。

 

話は脱線しますが、

そういう意味では、毎日少しでもやるっていうのは大事な気がします

 

やるっていうのは

そのことを考えるだけじゃ不十分で

実際に、何かしら行動することで

小さな成果が上がることが

重要です、

 

このブログも

1文字1文字が、一つの記事を構成するパーツな訳で

この1つ1つの文字がなければ、記事にさえならないわけで、

そういう意味で、その一つ一つの細かい部品を仕上げて

実際に成果として、

残すこと!

大事だと思いました。

 

特にヴァイオリンの練習で、そのことが実感されます。

 

そういう意味では、いろんな分野

勉強や音楽、人間関係で

自分の経験から少しずつ学んで

普遍化された

情報や

法則

それは、かなり抽象化されたものですが、

そういった抽象度の高い原理・原則は、

分野の垣根を超えて適用可能だなと感じました。

 

 

 

あと面倒なことのくだり!!

有名な人は、面倒なことはやらないのではないかという先入観があるような気もしている!

でも実はそんなことはなくて、有名な人ほど、地道に面倒なことをして自分の望むことを実現しようとしている!!

 

コンサートや演奏会もそうだったりするなというのが自分の経験から言えること!!

 

えええ????

あのヴァイオリニストが出るコンサートがあったの????????

 

つまり、その演奏会の広告や告知がうまくいっていない場合、

お客さんにその情報が行き渡っていないだけで、集客がうまくいかないことがある。

 

本もそう!!!!!

ベストセラーの本は、内容が面白いから!

というのは本当の授業じゃない!!

 

告知や宣伝がうまくいくからこそ、売れる!!

だいたい、その本の内容が面白いなんて、必要条件!

 

ここでもうひとつポイントだなって思うのは、

自分が

これはこうだ!!!

という因果は、幻想である可能性がある程度あるということ!!!

 

つまり、自分の偏見によって、世の中の原理を見誤って、

本当の因果を解明できたら、

容易に解ける問題が

その偏見や固定概念によって、

解決を邪魔している可能性があるということ!

 

 

偏見や、固定概念をいかに排すことができるかは重要で

そのために

固定化されたマインドセットではなくて、

常に思考を柔軟に保つことは大事だなって思っていて

そのために、

メモを多用して、自分の考えを

紙に書いてみる

ブログに書いてみる

人に口で話して、フィードバックをもらう

などの作業が有効なんじゃないかなって思っています。

 

 

このブログは

自戒も含めた内容になっていますので、

意味がわからなくても全然大丈夫です!!

僕も後で見返したら、

なんだこれ??

ってことになる部分も多いと思いますので!

 

今回はこの辺で!

 

3400字近くいったな!

 

字数は重要ではないよっていうことも思いつつ

いや

を多用しすぎだよっていう声も聞こえつつ

 

今回の記事を示させていただきます!

 

お休みなさい!

 

うわ3401字越えた笑笑