バイオリン日記2〜自己満です笑〜

集中した後は、アイディア出しが上手くなるという論文を見たことがあるので、早急に、書いてしまいます。

 

・小指で抑えると、低めになってしまうので、音階をして、指の形を形状記憶させ、少し高めに意識しておさえてあげる。また、ハイポジションを利用して、小指以外の指で抑えてあげるのもいい方法。

・(再)音と音の間に音楽が流れるように。死なないように。

・程よく、開放弦が響くように、前後に重音が出てくるような時も、指を一回完全に話してあげる。(軽くね。)

ドッペル361、362小節目

・高い目標を設定したり意識したりすることなく、目の前の音楽と譜面に意識を向け、些細なミスやニュアンスの違いも見逃さないように、半歩ずつ、理想に近づいていく。(高すぎる目標をする企業ほど、業績が悪かったという意外な実験結果もあるくらい。)

・言うまでもないが、16分音符の連続の時に、指が均等に回るように。

・弓は計画的に使う。必要以上にたくさん使ったり、途中で弓速が速くなったりしない。

・伸ばしの音や、同じ音が連続するところでは、無理に頑張って弾く必要はない。むしろ、例えば、二分音符と、それぞれ違う音程で構成された八分音符とのスラーがあった時、二分音符では弓をたくさん使わず、八分音符に取っておく。

(例)ブラームスの、交響曲2番やドッペルコンチェルトから

英雄交響曲の1楽章のヴァイオリン

・感情的に音楽をしてしまうタイプだから、テンポどおり、譜面に書いてある音符をしっかりと丁寧に奏でられるようにする。

・歴史を勉強するときのような、鳥の目と虫の目、すなわちマクロな視点とミクロな視点を大切にする。