【やり方編1】マインドフルネス瞑想 DaiGoさんのを参考に!

こんばんは、今夜の夕食は外に行ってきて、旧友と会ってきました。高校時代の担任とも会ってきました。懐かしい話に花も咲きましたし、変わったことも変わらないこともあって、昔と変わってない安心感、いい意味でも悪い意味でも変わってインスピレーションをもらえたので、とってもいい日でした。

 

今日は先日紹介したマインドフルネス瞑想のやり方をDaiGoさんのお話をベースに記事にします。下記リンクは、先日のマインドフルネス瞑想の効果についてまとめた記事です。

soki.hatenablog.jp

やり方編2については以下の記事をお読みください。

soki.hatenablog.jp

 

DaiGoさんの瞑想のポイントは3つ。姿勢・呼吸・注意のコントロールが基本です。

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1瞑想はシンプル!少しお腹を突き出すイメージで、姿勢を良くすると横隔膜がよく大きく動くようになり、多くの酸素を取り入れることができるので、前頭葉(脳)に酸素がよく行き届くようになり、集中力が上がったり、瞑想の効果が高まったりする。腰が悪い方は無理をしないように!!

 

2姿勢を作ったら、呼吸をゆっくりにする。だいたい1分間に4回から6回ほどにする。一回の呼吸に10秒以上はかけてゆっくり呼吸します。呼吸のバランスですが、吸う時間を短くするのが良い、4秒かけて吸って6秒かけて吐くくらいの方がいい。人間は吐いている時間が長い方が楽なので。

 

3注意のコントロールについて

無になるというのは難しいので、何か一つのことに集中するのが大切で、注意を向ける対象はなんでもいいのですが、呼吸に注意を向けるのがオススメされています!

 

姿勢を正し、自分の横隔膜が大きく動いていることを確認し、自分の肺の中にたくさんの酸素が入っていっていることに注意を向ける、というのが基本です。

注意が余計なこと(今日の晩御飯とか)に逸れたらまた呼吸に注意を向けなおすというのがポイントです!注意が逸れすぎたら、瞑想の効果ないんじゃないの??って心配になる人もいますが、注意が逸れた時に、戻すことで瞑想の効果は発生するので、逸れれば逸れるほど、その分呼吸に注意を向け直せば、瞑想の効果はより高まるので自信を持って大丈夫です!

 

目は閉じても開けてても良いが、開ける場合はどこか一点に視点を向けると良いです。

あとは呼吸を繰り返す。呼吸に注意を向けるのが難しい場合は、カウントするのも簡単で良いですが、ただカウントするよりも、呼吸に注意を向けられるようになる方が効果は高いので、慣れたら呼吸に注意を向けれるようになるのがいいと思います。

 

おさらいすると、姿勢を正し、呼吸に注意を向ける、呼吸から注意が逸れたらそれがまた元に戻るようにし呼吸に注意を向けなおす。

 

初めは3分くらいから始めるといいですよ!

毎日続けるとだんだん脳構造が変わっていくので、一回で長時間やるのではなく、毎日短時間でも気軽な気持ちで続ける方が効果が高くて、いいと思いますよ!

 

それでは!